海の向こうの素敵な男性
と、またお近づきになれたので思い出メモ。
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10月末から2泊3日で中国の某大都市へ旅行していた。
職場の仲良しな女の先輩と、退職されている大先輩(私とは初対面)と空港で待ち合わせて直行便で中国へ。
あっという間に着くのね。
現地法人の所長をされている先輩(これまた初対面、アラフォー)をたずねての旅で、私は完全についていっただけなのだけど。
いやはや、大変に充実した旅でした。
おいしい点心にデザートに中華料理の数々。
美しい庭園、夜景、コスパ最高な足ツボマッサージもさることながら、
大先輩おふたかたに、今後のキャリアと人生設計について、うまいメシつつきながらしこたま相談にのっていただいたわけです。
キーワードは「予言の自己成就」、「20代は生かされる世代、30代は生かす側にまわることを意識する世代」
「男は話を聞いて欲しい生き物。しかも聞いた上で、すごいね、と言われたい生き物」
もうね、示唆に富みまくりな言葉ばっかりで。
さすが還暦の大先輩(キャリアコンサル)と、アラフォー所長。
女子ふたり、甘えまくり相談しまくりで至れりつくせりな旅でして、身も心も大変満足したのであった。
帰り際、皆なんだか本当に家族みたいな気分になっていて。
現地に残る所長は少し寂しそうだった。
所長「俺のファンになったからには、なんでも気軽に相談するんだよ」
はい、本当にありがとうございます。
あーあ。
モテキ?ってやつがあるとしたら、私は今それなのかもしれない。
心から素敵だと思える男性がまわりにいること、
その人たちと具体的にどうなるわけでは決してないけれど、友情や同士愛や師弟愛、家族愛、みたいな絆で結ばれているっていうだけでも、本当に素敵なことだと思う。
人生っていいもんだな。
年齢を重ねるっていいことだなあと、しみじみ感じた旅であった。
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かれぴとも順調すぎるくらい順調で言うことナシ。
明日で付き合って1ヶ月なのだが。
ほぼ毎晩LINEでビデオ通話、朝はモーニングコールで起こしてくれ、週末予定が合うときはずっと一緒に過ごす。
アラサーこじらせ女をここまで愛してくれる男なんでもう現れないと思う。
嫁にもらってくれたらいいな、と切実に思っている。
先週末、はじめてまともにご飯を作ってあげたら、すげーうまいといってご飯3回もおかわりして食ってくれた。
いい食べっぷりの男は大好き。
食の好みもぴったりで、辛いものもエスニックもクセのある食べ物もいけるクチな私たち。
今までともにした食事はすべて美味しかった。
これからもこの人と美味しい記憶をたくさん積み重ねていきたいな。
ずっとそばにいれますように。
神様どうかおねがいします。